• 6月 17, 2024

tonkotu(トンコトゥ)ブログ|夏バテる

どうも、海老原おとなこどもクリニックのスタッフ、tonkotu(トンコトゥ)です。

最近、気温や湿度が急激に上がり、体がついてこず、夏バテみたいになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

tonkotuは若干の夏バテが始まっております。

夏バテになると、食欲がなくなったり、疲労感の蓄積や、集中力の低下など悪影響を及ぼします。

また、夏バテにはバランスよく栄養を摂取することが良いとされていますが、いざ夏バテを起こすと、食欲低下で食事が素麺など食べやすいもの中心になってしまい、悪循環になってしまうこともあるそうです。

夏バテに効く食べ物としては、ビタミンを含む食材や、クエン酸、水分の多い食品などを食べることが良いと言われていて、具体的には以下のような食べ物が良いそうです。

  • うなぎや豚肉
    うなぎや豚肉は、疲労回復を促すビタミンB1が豊富です。
    また豚肉は、体を作るたんぱく質や、エネルギーのもとになる脂質も含まれており、夏バテに効果的と言われています。
  • トマトやキュウリ
    夏野菜とされる、トマトやキュウリなどは、水分を多く含み体の熱を冷ます働きがあるとされていたり、キュウリには、カリウムも豊富に含まれているため、効果的とされています
    両方とも普段から使いやすい食べ物のため、積極的に取り入れていきたい食材です。
  • オクラ
    オクラは、食物繊維やビタミンを含むだけでなく、トマトやキュウリと同様に、水分が多く、カリウムなどのミネラルも豊富に含まれている食べ物です。
    そのため、体の塩分バランスも整えてくれる効果もあります。
  • 梅干しやレモン
    梅干しやレモンには、疲労回復に効果があるクエン酸が含まれており、効果的とされています。
    レモンのはちみつ漬けなどにして何かの片手間に食べることもできるので便利な食べ物です。

夏バテに効く食べ物を上手にレシピに取り入れながら、夏バテを乗り切りましょう。

また食べ物だけではなく、適度な運動と睡眠も夏バテ対策の重要なポイントとなります。食べ物と一緒に気を付けて頂ければ幸いです。

それでは皆様、これから益々暑くなっていきますが、どうかご自愛くださいませ。

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